中毒(薬物・ガス)
 
ガスや灯油などの不完全燃焼で発生する一酸化炭素中毒、
有毒ガスによる中毒、食べたり飲んだりして起こる中毒があ
ります。
一酸化炭素中毒
  密閉した室内などで暖房器具の不完全燃焼により起こります。頭痛、吐き気、耳鳴り、め
 まい
、意識障害が起こり、呼吸困難となります。また、意識より手足の神経がマヒしてしまい、
 途中で中毒に気づいても手足が動かないことがあります。
   ● 暖房器具の点検、室内の換気は必ず行いましょう。
 
その他の有毒ガス
  有毒ガスは普通目に見えないものです、目、鼻、のどに刺激臭を感じたら、すぐにその場
 から離れることが大事です。

   ● どちらも原則的な手当てとしては、風通しのよい所に移し衣服をゆるめ、呼吸がしや
    すいようにしましょう。呼吸が止まったら、人工呼吸をしましょう。
 
食べたり飲んだりして起こる中毒
  飲食物、洗剤、化粧品、化学薬品、薬品、タバコなどを飲
 んだり、食べたりすることにより中毒を起こします。
 
 
 
 すぐに医療機関に搬送しましょう。意識がある場合は多量の水を飲ませ吐かせること。
 もうひとつの方法ですが、次の場合は絶対に吐かせないでください。
 
● 強い酸、アルカリ、ガソリン、灯油、飲んだものはわからないが口のまわりがただれて
  いる場合。吐くことにより再びのどを通り、のどを焼けただれさせたり、肺に入り危険だ
  からです。
 
● 意識のない場合は絶対吐かせてはいけません、呼吸の有無を確認し、呼吸をしてなけ
  れば直ちに人工呼吸をしましょう。
 
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