溺水(できすい)
 
溺れている人を救助する方法
● ロープや浮輪などを投げ、または、長い棒などがあれば差し出して、つかまらせて
  助けましょう。
● 飛び込みを行ったようなときは、
   特に首のけがを調べ、首のけが
   が疑われるときは、厚いベニヤ
   板などを溺れた人の下に敷き、
   くびを動かさないように水面か
   ら上げましょう。


● 泳いで助けるのは、最後の
  手段として行うようにしましょう
気道(空気の通り道)確保は首の神経を
 痛めないよう
下顎挙上(首を動かさず、
 受け口の形を作る)で行う。
 
 
観察と心肺蘇生法の実施 (気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫)
● 意識がない人を水中で救助したときは、すぐに水面上で上向きにし、気道(空
  気の通り道)の確保
を行い、救助者の足が水底に届いた時点で、呼吸の確認
  をし、呼吸がない場合は人工呼吸をしながら水面から救出する。

● さらに、胸骨圧迫と人工呼吸を行う。(無理に水を吐かせる必要はありません。)
  


 ※ 胸骨圧迫と人工呼吸の実施要領は、心肺蘇生法の項を参照
 
溺れた人が吐いた場合の処置
● もし、溺れた人が吐いたら、直ちに顔を横に向ける。
  首にけががあると判断される場合には、体ごと横に
  向け、頭が下がらないように支えます。

● 指にハンカチかガーゼ等を
  巻きつけ、異物をかき出して、
  口の中をきれいにして下さい。
 
家庭内における溺水の予防対策
 
 ※  高齢者や体の不自由な人の入浴の時は、風呂場内の音や入浴時間に家族
     は十分注意をはらい、また、不審に思えば、直ちに声をかけのぞいてみる。

 ※  防火の為、あるいは、翌朝の洗濯の為に、浴槽の残り湯を溜めておくことが
    多いが、乳幼児がいる家庭では、浴槽を空にしておくか、必ずドアに鍵をかけ 
    る
ように心がけましょう。
 
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