脱臼・捻挫の応急手当
 
 関節をつくる骨と骨の位置関係が正常な状態からずれたものを「脱臼」といい、外力
によって、関節がその運動範囲を許容以上に超え、靱帯などが損傷されたものを「捻挫」
といいます。

 肩や肘関節の脱臼は、スポーツ時などでしばしば起こり、関節部の痛み・皮膚の突出
や陥凹・異常な手足の位置・長さの違いなどが見られ、骨折を伴う場合もあります。


「脱 臼」の応急手当としては

 患部(手足全体を含めて)の安静に努め、速やかに病院へ運ぶことです。
  時間が経つと整復しにくくなり、機能障害を残しやすくなると言われています。
 
一方「捻 挫」は手首・足首などでみられ、歩行中の踏み違いは捻挫の典型例です。


「捻 挫」に対する応急手当は

 ひねった方向にさらにひねることのない様、テーピングや包帯・固定を行い、患部の
 安静・冷湿布・圧迫・患部を高くすることが強調されています。
 
 
ひねった方向と逆方向へ包帯など
で固定します。
ひねった足を冷し、高くして安静を
保ちます。
 
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