便所で喫うタバコはウマイ
その男性、この習慣を忘れず、日常的に繰り返していた。
まさに「三つ子の魂、百まで」である。

 その日も男性、小用をたしながら、窓から手をのばして外壁にタバコをこすりつけた。

 ――― 家族そろって仕事へ、学校へとそれぞれ出かける。
帰ってきたときには家が半分ほど焼けてしまっていた。
男性がタバコをこすりつける所の壁板にはいくつもの節穴があり、運悪く火のついた
タバコがそのままスッポリ入って、壁のすき間に落ち込んだものと推定された。
 周辺の壁板をはいでみると、壁桟の間には、のこくずなどが多く積み重なっていて、
これに火が着いたものと考えられた。
 
 
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